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ELECTORO KULBUTIN | |
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この機体は、グライダーながら3D機のようなアクロバティックな飛ばし方を楽しめる機体です。 主翼は、スチロールコア・バルサプランク・オラカバ仕上げで全幅は1820mmになっています。 |
翼型は、「RITZ 1-3-10」が採用され薄型半対称翼でスピードに乗った飛行も可能になっています。 |
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エルロンは、グライダーとしては、幅広く60mmのフルエルロンになっていて、これを見ても運動性の良さが想像できます。 | 主翼の翼端はR状に加工されていて、その3次曲面にオラカバを綺麗に貼ってあるのは、さすがヨーロッパ製です。 ヨーロッパ製の機体のフィルム貼りの綺麗さには、いつも感心します。 |
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胴体と垂直尾翼は、ホワイトゲルコートのFRP製の一体成型になっています。 重量も軽量に仕上げてあり、キャノピーの後部から尾翼付近にかけては、軽さと強度を両立する為に薄いスチロールを挟んでグラスを貼ってあります。 |
キャノピー部分は広く開きメカ積みやバッテリー交換もやりやすくなっています。 |
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機体の幅は、70mm弱とスマートになっていてグライダーより現在のアクロ機のようなでナイフエッジもこなせるような胴体形状になっています。 |
機首の部分の開口部は、38mmありますので、モーターは当社の「Cool-Spin C3528-0800」が取り付け可能ですので、こちらを4セル又は、3セルのリポで回すとパワフルな飛行が可能です。 |
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モーターマウントは、FRP製のものにした穴をあけたものが付属していますので、モーターにあう穴を使用します。 スピンナーとプロペラは、付属していないので好みのものを別途購入してください。 |
垂直尾翼は、胴体と一体成型になっています。 水平尾翼は、フルフライングタイプになっていて、真ん中の穴にボールベアリングが入りそれにカーボンのカンザシで左右が2分割できるようになっています。 |
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キャノピーのハッチの部分は、軽量化をはかるために硬質発泡素材で成型されていてそれに、クリアーキャノピーを接着するようになっています。 機体が出来るだけ軽量になるように工夫されています。 カタログデータでは、2500gとなっていますが、こちらはバッテリーがニッカドやニッケル水素を使用してのデータなので、リポやアウターローターダイレクトタイプを使用するともっと軽量に仕上げられると思います。 |
付属のパーツはヒンジ・コントロールホーン・エルロンのコントロールホーンは、ボールリンク式になっています。 ラダーはワイヤーリンケージになっています。 |
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こちらは、サーボマウントとメカプレートで3mmベニアになっていて胴体の補強材にもなっています。 一番上は、バルサ板でバッテリーのマウント材になります。 |
主翼のカンザシとカーボン製エレベーターのコントロールロッドです。 |
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主翼のカンザシは、ジュラルミンのパイプで2mmの肉厚なものになっています。 本機は、3Dアクロもこなすように設計されていますのでカンザシの強度は重視しています。 直径とパイプの厚みを比較してもらうといかに丈夫になっているかがお分かりいただけるとおもいます。 |
ラダーは、バルサリブ組みオラカバ仕上げでグライダーとは思えない大きさです。 |
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テーパー上に成型され一番広い部分では160mmもの長さになり、まるで3Dアクロ機なみでパワーの強いモーターならトルクロールも可能かもしれません。 | 水平尾翼もバルサフルプランク・オラカバ仕上げで軽量ながら強度のある仕上げになっています。 |
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水平尾翼は、フルフライングで左右の翼よカーボンの角棒で接続するようになっています。 このカーボンカンザシを尾翼に差し込む場合に少しきつい場合があり空気が逃げずに入れにくい場合がありますのでその場合、無理におしこまずに少し調整したほうが良いでしょう。 |
エルロン用サーボカバーは、ABS真空成型の軽量なものが入っています。 リンケージロッド・サーボマウント等も付属しています。 右のバルサ材は、ラダーの取り付け材です。 |
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